最新のがん治療として、樹状細胞ワクチン療法というものがあり、注目されています。
樹状細胞ワクチン療法は免疫療法の一つです。
自分の体から樹状細胞を取り出し、ガン細胞のみにねらいを定め、ガン細胞を破壊するという治療法です。
1、2年前から、ニュースにで報道されはじめたと記憶しています。
なぜこの治療法が注目されているかというと、副作用が少なく体への負担を抑えられるからだそうです。
がん治療は、がん細胞を破壊するのが目的ですが、正常な細胞も破壊してしまうことがあります。
樹状細胞は、がん細胞を最初に攻撃し、リンパ球に指令を与える細胞です。
樹状細胞を体内、あるいはがん細胞に注射することで、がん細胞にねらいを集中することで、リンパ球に攻撃をしやすくさせるのだそうです。
まだまだ未知のことも多いようですが、わたしはこの治療法にとても期待しています。
といいますのも、わたしの祖父が現在がん治療中だからです。
祖父は、この樹状細胞療法は受けていません。
最初に述べたように、祖父の治療は副作用との戦いとなっています。
つい最近には、肝臓が弱ってしまい治療を一時中断しました。副作用による痛みもあるので、緩和療法も行っています。顔色は良く元気はありますが、食欲も落ち、痩せてしまいました。
高齢ですので、なるべく体への負担が軽くなることを願っていますが、副作用がどうしても起きてしまいます。
ニュースを見るたびに医学の進歩を感じますが、さらなる進歩に期待しています。