2年ほど前、人気テレビアニメ「名探偵コナン」と旅行会社がコラボして毎年行っている謎解きツアーに小学校2年生(当時)の娘と二人で参加しました。
その旅先が「城之崎温泉」でした。
私は東京都出身で関西方面には親戚はおろか知り合いすらいない状況でしたのでツアーに参加とはいえ旅行前には城崎温泉の口コミをよく見ました。
口コミは主に旅行会社主催のものが多く「宿」に関する生情報はやはり口コミが役立つなあ、と感じました。
ただ、城之崎温泉の雰囲気という点ではあまりイメージが沸かず、当然のことながら実際に行ってみないとわからないことばかりでした。
「城之崎温泉」といえば私などは真っ先に作家、志賀直哉の「城之崎にて」という小説を思い浮かべますが、書かれた時代が大正時代なので今とは別世界の話でピンときません。
城之崎ロープウェイが開通したのも昭和38年(私の誕生年です。
)なので隔世の感があります。
ただ、実際に行ってみて観光センターで自転車を借り温泉街を散策してみると、そうした歴史ある町並みが、明らかにタイムスリップした町並みに感じられ温泉街を流れるきれいに澄み切った川に沿って自転車を走らせる爽快感といったら!自転車でめぐれるほど広い温泉街というのは関東圏ではなかなかお目にかかれないような気がしました。
城之崎温泉駅前からはバスで「城之崎マリンワールド」にかれこれ20分ほどで行けるのですが、目の前は絶景の日本海。
現代的な水族館は古風な城之崎温泉とは対称的でした。